PCゲーム、ネットゲームの怖いところ

パソコンゲームって普段パソコンを使う人でもあまりなじみがないと思うのですが、その原因は無料フラッシュゲームなど特にマシンパワーを必要としないブラウザゲームが手っ取り早くて、よほど最新ゲームに拘っている人以外は、本格的なゲームにたどり着く前に満足して素通りしてしまう場合が多いからだと思います。

しかし、一度ネットゲームを始めてしまうと、ブラウザゲームなんて本当にお遊びだったと驚愕するくらいの世界が待っています。

そして、今まで見えなかった自分のパソコンに対して不満がどんどん出てきてしまうのです。

というのも、ネットゲームや最新のオープンワールドゲームなど、グラフィックパワーを必要とするパソコンゲームの場合、他の人のゲーム環境と自分のゲーム環境を比べる機会が多くなり、コンシューマー機で、例えばPS4ならほとんど同じ性能と環境なのですが、パソコンの場合はゲーミングパソコンと、普通のパソコンを素人がカスタマイズしたパソコンでは性能に雲泥の差があり、動画共有サイトのレビューやプレイ動画を見て「あれ?私のパソコン、こんな画質とスピードじゃない!」という事実に愕然としてしまいます。

これに火が付くとあっという間にパソコンゲームの沼にハマってしまいます。

ネトゲなら同じクラン(グループ)の足を引っ張らないようにパソコンの性能を上げたくなりますし、マルチプレイでは無いゲームでも本来の最高画質に近い映像でダイナミックなゲーム性を体感してみたくなるのです。

はじめはCPUやグラボ、メモリを変えていこうと努力しますが、大抵はローエンドからミドルクラスのグラボを導入して次々と欲しいものが増えていきますので、初めからゲーム用に作られたゲーミングパソコンの方が安定しているしコスパも高い事に気が付くのです。

更に、パソコンの性能がゲームに追いつけば課金との葛藤が始まります。

もちろん、課金なんかしなくても楽しめるゲームはたくさんありますが、いつの間にか月ごとにゲームの予算を組んでしまうようになるほど、夢中になれる何かがPCゲームにはあるのです。

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