タカハシの望遠鏡

小学生の頃理科の事業は特別苦手でした。

でも何故かお天気の事と星のことの授業は好きでした。多分父の影響だと思います。

父は星や星座にまつわる話がとても好きでよく神話の話をしてくれていました。

そんな父の影響でよく星を見ながら星座を覚えたものです。

子供たちも星を見るのを好きと思った父はある日大きな望遠鏡を買ってきてくれました。
今思うとそんなに大きい物ではなかったのですがその頃はとても大きな物に感じました。
私が育ったところは田舎で山がたくさんあります。早速家族で天体観測に出かけたものです。

初めての望遠鏡の感想は見る場所が分からなかったことです。

普通に見てしまい真っ暗で何も見えず父に大笑いされてしまいました。こっちの小さい所からのぞいて見てといわれてみた星は本当に綺麗なものでした。

いつも見ている星たちも綺麗ですがあの日の星が今までで一番きれいだったように思えてしまいます。

大人になってからはゆっくり星を見ながら星座の話をする機会もめっきりなくなってしまい、社会人になって初任給で購入したタカハシのTS式シリーズが天体望遠鏡ショップの買取り品目にあったのを見かけて売ってしまいました。

その後、様々な天体イベントが起きて、その度に「あの望遠鏡!今必要だったw」と思う事になりました。

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