ゴミを出さない努力

私は横浜の某有名製造メーカーで勤務をしていた事があります。
私の仕事は間接部門でしたので、直接生産ラインや現場に行くことは少ないですが、それでも日々事業ゴミを目にします。
工業製品を生産していると、生産時に出た不良や生産に使う資材もやがて全て事業ゴミとして排出されます。
その会社は、大きな会社なので自社内にゴミの集約センターを持っています。実際のゴミ処理まではしていません(事業ごみ回収 横浜の専門業者に委託)が、ゴミの分別やリサイクルに出せるものはリサイクルに出したりとゴミに関する全ての業務を請け負っています。私たちは生活しているとゴミを処理するのにお金を払うという感覚がないかもしれません。粗大ごみを処理する時には数百円~数千円払って処分を依頼しますが、それ以外は何気なく捨てていると思います。企業ではそうはいきません。なぜならば、一般家庭と比べて数百倍、もしくは数千倍の量のゴミが排出されるのです。
会社で出てくるゴミの多くは事業ゴミですので、処分するのにはもちろんお金がかかります。私はひょんなことから会社の会計報告を見る機会があったのですが、その時に事業ゴミの処分代が掲載されており、その数字を見て驚きました。思ったよりもずっと高額だったのです。ですから、会社では出来る限りゴミを出さない努力をしていました。

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